内容的にはすごろく(巨大すごろくといって参加者自身がコマになるものもありました)、カルタ、コマまわし、トランプ、福笑い、二人羽織り(早食い)などを行っていました。途中で、手品などを出来る方が手品を披露する余興があったこともありました。全部で3時間ぐらいでしょうか。午後のみでやった事もありましたが、10時から始めてお昼やその他の小休憩などを挟んで15時ぐらいに終わるというパターンが多かったです。私が運営していたときは入所者250人中、90〜120人ぐらいの参加がありました。出ない人はなかなか出てくれないもので・・・。予算的には3万円ぐらいでみんなに配るお菓子やコーヒー、紅茶、甘酒、ジュースなどの飲み物、ゲームの賞品を購入していました。同じ品物を買うのにも安いところを探して駆け回った記憶があります。
[使用物品]
カルタ、コマ、トランプ、福笑い(模造紙、色画用紙、のり)、トーナメント表(模造紙、マジック)、お菓子、コーヒー、紅茶パック、砂糖、甘酒作成用(酒粕、カセットコンロ、大型鍋)、ジュース、紙コップ、賞品(ノート、タオル、洗剤、歯ブラシ、歯磨き粉など)、カップラーメン(二人羽織用)、割り箸
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大型のテレビやプロジェクター、それとレーザーカラオケがあったので、あまり準備が必要なく手軽に出来たレクリエーションです。舞台のバックスクリーン一面にアルミホイルを貼ったり、電飾をつけたり、歌う人にスポットライトを当てたり、ドライアイスでスモークを流したりと手の込んだことをした事もあります。参加希望者が結構いたので4時間ぐらいが標準でした。一人当たり採点時間も入れて5〜8分ぐらいかかりましたから、歌えるのは30〜40人ぐらいです。採点方法は選考された審査員数名による方法の時と、全員に採点用紙を配り、最後に集計し発表する方式がありました。予算はゲーム大会と同じようなものでお菓子も配っていました。
[使用物品]
テレビ、カラオケセット、アルミホイル、板、電飾、スポットライト、ドライアイス、お菓子、コーヒー、紅茶、砂糖、紙コップ、賞品(カップラーメン、ノート、タオル、洗剤、歯ブラシ、歯磨き粉など) |